Zoomの活用,電子媒体での納品,徹底した固定費削減などにより低価格を実現します。会社員時代にCAE解析を外注した経験からCAE受託解析の相場を把握しております。相場の1/2以下を目指します。
「部品が疲労破壊した」,「変形量が大きすぎる」,「振動が大きい」,「騒音」などの問題を提示していただければ,課題解決のためのコンサルティングを39年の機械設計経験のある技術士(機械部門)がします。
設計が固まっていない段階でご相談ください。物事の本質を的確に捉え,見通しの良い形式でシンプルに表現した解析モデルを構築し,適切な解決策,最適形状などを提案します。ポンチ絵,アイデアスケッチから3次元CADモデルまでなんでも受け付けます。
若手技術者の育成を支援します。四力学(材料力学,流体力学,熱力学,機械力学)を基礎とし,機械設計,設計計算,CAE活用法などを教えます。
技術士は技術士法(第45条、第59条)により,罰則付きの秘密保持義務を負っていますので,契約前であっても安心してご相談いただけます。
「解析の危うさ」に陥らないために,日本機械学会が認定する計算力学技術者資格制度で最上級の上級アナリスト(固体力学分野)が対応します。
CAE解析業務では,事前検討の深さが解析精度と解析コストに大きく影響します。この事前検討を代行します。事前検討とは,問題の全体像を俯瞰して着眼点を抽出し,複雑な解析対象から簡素で明快な解析モデルを構築し,計算手法の選択,境界条件の立案などを行う工程のことです。案外難しい作業です。
強度評価では,CAEソフトに対する熟練だけではなく,有限要素法,材料力学,材料強度学の知識が必要です。これらを兼ね備えた技術者が対応します。
アイデアが固まっていない段階から詳細設計段階まで,そして製品が市場に出た後のトラブル対策まで対応します。
コンピュータの高性能化・低価格化と64ビットOSの普及により,卓上PCで動く高性能な解析ソフトが手軽に利用できる環境が整ってきました。これに伴い解析ソフトユーザが拡大し,特に初心者層の増加にめざましいものがあります。そして,解析ソフトのユーザインターフェイスが進歩し,そして解析結果の表示のためのソフトとハードの進歩した結果,一見もっともらしい解析結果が容易に得られるようになりました。
しかしここには,解析ソフトをブラックボックスとして扱っている危険性をはらんでいます。例えば,入力する材料定数の単位系の間違い,境界条件の設定間違い,不適切な要素分割,間違った解析アルゴリズムの選択などにより,きれいなコンタ図でありながら実は的外れの結果が得られ,それが流通する危険性があります。不適切な解析結果が設計に採用されてしまうと,機械や設備の性能不具合や安全性を脅かす重大な事態につながります。
このような事態を防止し解析結果の品質を担保するためには,解析ソフトウェアの品質確保に加えて,計算力学技術 者の力量管理が大変に重要です。この力量を有していることを示す証として計算力学技術者資格制度があります。
解析ソフトウェアの品質確保にしては,世界で最も使用実績があり検証されているNastranを採用することで実現しています。